現在までに院内から7名、外部から3名の方が受講し、5期生は院内2名、外部4名と少しずつ外部からの受講者の方も増えてきています。
第5期研修では、10月に「臨床病態生理学」、11月に「臨床推論」の講義・演習が修了しました。
「臨床推論」
「臨床病態生理学」では、医学的知識が得られ、一方で「臨床推論」では、医学英論文の解析や診断に至るまでの医師の思考プロセスを学ぶ機会となりました。
研修生からは、「他の演習参加者の視点を知り、新たな考え方を学べた」「アセスメント時に検査結果も合わせてアセスメントし、様々な可能性を疑いながら対応していきたい」といった学びが聞かれ、臨床で有効に活用していければと思います。