院長あいさつ

岐阜ハートセンターが目指すもの ~2026年度~

開院18年目を迎えた岐阜ハートセンターは、2026年4月多くの新しい仲間を迎え、循環器内科常勤医師14名、非常勤医師7名、心臓血管外科常勤医師5名、静脈センター常勤医師1名、麻酔科医師1名での、新たな年度の船出をいたしました。

岐阜ハートセンターの理念は、開院以来一貫して掲げてきた “Safety” “Speciality and Science” “Spirit” “System” の4つのSです。すなわち、やさしさを医療の中心に据え、何よりも安全な医療を提供すること、確かな技術と科学的根拠に基づく情報発信に努めること、こころあたたまるケアを実感していただける接遇を大切にすること、そして24時間365日、決してお断りしない診療体制を築くことです。
開院当初に誓った、「循環器救急診療の最後の砦になる」「ことわらない、あきらめない、ここには岐阜ハートセンターがある」という熱い思いを、2026年度も決して忘れることなく、職員一同、歩みを進めてまいります。

岐阜ハートセンターが目指す循環器専門病院としての役割は、開院時より一貫しています。第一に、正確な診断を行うこと。第二に、治療適応を慎重に吟味すること。第三に、手術・手技を的確に行うこと。第四に、長期予後の改善につながる術後管理を徹底すること。これらすべての過程において質を高めることこそ、私たちが目指す医療の姿です。当院では、虚血性心疾患、心臓弁膜症、不整脈疾患、大動脈疾患の診断・治療に加え、末梢動脈疾患や慢性静脈疾患など、足病を対象とした「足の外来・静脈センター」も併設しています。急性期医療に関しては、24時間体制で循環器専門医による迅速な対応を行っています。カテーテルアブレーションをはじめとした不整脈治療、構造的心疾患に対するカテーテル治療、外科治療を含めた包括的治療もより高いレベルを目指しています。
昨年度1年間で、岐阜県全体および県外から、心臓病や血管病に苦しむ約5,800名の方々が、初診患者様として岐阜ハートセンターを受診されました。その内訳は、岐阜圏域4,386名、西濃圏域812名、中濃圏域444名、飛騨圏域150名、東濃圏域13名、岐阜県外158名でした。

私たちにとって何より大切なことは、常に 「高い専門性」 を意識し続けることです。日々の業務の忙しさに流されることなく、常に高みを目指す真摯な姿勢を職員全体で共有し、一人でも多くの患者様の笑顔につなげられるよう、これからも精進してまいります。

本年度も、多くの患者様の幸せのために、そして循環器救急の最後の砦として機能し続けるために、職員一同、一致団結し、目の前の患者様に全力を尽くしてまいります。

岐阜ハートセンター 院長
松尾 仁司

松尾仁司
松尾仁司院長

病院理念

安全(Safety)

医療安全が文化として根づくように努めます。

こころ(Spirit)

こころ温まる医療をめざし、接遇に努めます。

専門技術(Specialty & Science)

心臓疾患専門病院として、確かな技術の提供に努めます。
日進月歩の医学の発展に貢献できるように努めます。

体制(System)

24時間365日、絶対にお断りしない体制の整備に努めます。

診療科

  • 内科
  • リハビリテーション科

病院概要

名称岐阜ハートセンター
所在地〒500-8384 岐阜県岐阜市薮田南4丁目14−4
開設年2009年2月5日
管理運営医療法人 澄心会
診療科目・循環器内科
・心臓血管外科
・内科
・麻酔科
・リハビリテーション科
・形成外科
休診日日曜日,祝日,年末年始,土曜日は午前中のみ(24時間救命救急体制)
病床数90床

施設基準・認定