2024年7月18日 笠松中央交流センターで行われた岐阜県の老人クラブ指導者研修会での講演の様子です。各地区約200名の指導者の方々が集まる年に一度の研修会に呼ばれて講演をしてきました。
10年前の2014年に続き今回は2度目となります。
会場は岐阜県全域の6か所ですので、松尾院長が笠松、岐阜、瑞浪、可児地区で、富田あしの診療科・静脈センター長が飛騨と大垣で講演を行います。
① 7月9日(火) 飛騨市文化交流センター
② 7月18日(木) 笠松中央交流センター
③ 7月23日(火) 岐阜市文化センター
④ 7月25日(木) 大垣市スイトピアセンター
⑤ 7月30日(火) 瑞浪市総合文化センター
⑥ 8月1日(木) 可児市文化創造センター
メインのタイトルは『元気でたのしく長生きするために』です。
≪心臓病を予防する13のこと≫
・禁煙をする
・塩分の摂り過ぎに注意する
・脂質、コレステロールの摂り過ぎに注意する
・肉よりも魚、野菜を多く食べるようにする
・栄養バランスの取れた食事を心がける
・肥満に注意する
・お酒は適量
・定期的な血液検査で動脈硬化の進行度をチェックする
・ウォーキングなどの有酸素運動をする
・短気な性格を改める
・ストレスを溜め込まない
・寒暖の差に気を付ける
・規則正しい睡眠をとる
どこの会場も満員で、参加された皆さんは、配布した資料を見ながら熱心に聞いておられました。
講演を聞いていただいた指導者の皆様へ、心筋梗塞にならないためには夫婦円満が大切ですというメッセージで約50分間の講演を終えました。