
2025年6月28日・29日の2日間にわたり、第35回日本心臓核医学会が開催されました。本学会は、松尾院長および中川心不全センター長が大会長を務め、全国から約250名の参加者を迎え、盛況のうちに無事終了いたしました。
今年のテーマは「病態生理に迫る心臓核医学」。血流・代謝・交感神経機能・細胞障害・炎症の画像化と定量化に関する多彩な講演が行われ、活発な議論が交わされました。心臓核医学が持つ高いポテンシャルを再認識する貴重な機会となりました。
松尾院長、中川心不全センター長より
「今回の学会の成功は、関係者の皆様のご尽力の賜物であり、心より感謝申し上げます。今後も心臓核医学の発展に寄与できるよう、引き続き努力してまいります。また、参加者の皆様とのネットワーキングや知見の共有を通じて、本分野のさらなる進展を期待しております。ご参加いただいた皆様、また開催にご協力いただいたすべての関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。」

ランチョンで御講演いただいた田中信大先生と

Jacob Huang sensei is coming! Thank you for attending JSNC!

