医療連携施設の皆様へ
いつもお世話になっております。
また、地域医療連携にご協力とご理解を賜り誠にありがとうございます。
第14回GHCカフェテリアミーティングは「変わりゆく大動脈弁狭窄症に対するカテーテル治療(TAVI)の適応」と題しました講演会を開催いたします。
今回は、当院で大動脈弁狭窄症治療の中心的な役割を担っている循環器内科の大久保宗則医師が座長を務めます。
講演1では、外科手術が不可能な高齢者患者様から導入が開始されたカテーテル治療(TAVI)がその後適応範囲が徐々に拡大されてきました。当院での治療の現状を症例報告や治療成績を交え、循環器内科の志村徹郎医師より講演させて頂きます。
講演2では、循環器内科の山本真功医師より、拡大された適応の中でも透析患者様にスポットを当て症例提示を含めた講演させて頂きます。
「諦めない、断らない」の掛け声のもと、日々研鑽し、大動脈弁狭窄症に対する最新のカテーテル治療の取り組みを循環器内科医の視点から配信させて頂きます。
皆様のお役に立てる内容でありますので、医師の皆様及び多くの職種の皆様のご参加をお待ちしております。