岐阜ハートセンターでは、院外処方せんの「一般名処方」を開始いたします。

後発品が存在する採用医薬品については、順次、一般名(有効成分名)への切り替えを行います。

<患者様へ>

院外処方せんの記載が変わります。

一般名処方となると、調剤薬局において「先発医薬品」「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」のどちらでも選ぶことができます。

薬の選択をする際には、調剤薬局の薬剤師さんの説明を受け、相談してください。

また、一般名処方せんの開始により、患者さんの窓口負担が今までより10円から20円ほど上がる場合があります。

「薬の安定供給」や「後発医薬品の使用促進」のために国の政策として推進されていますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

※詳しくは厚生労働省ホームページ「後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について」(外部サイトへリンク)をご参照ください。

<薬剤師会・保険薬局の皆様へ>

平素より岐阜ハートセンターの院外処方せんを応需いただき、厚くお礼申し上げます。

当院におきましても、2024 年 2月 1日から一般名処方での運用を順次開始いたします。

つきましては、患者さんへのご対応・ご説明をお願いいたします。

ご理解とご協力くださいますようお願い申し上げます。

当院の採用薬品につきましてはこちら