第3回東海静脈地方会学術集会を開催しました

 

2026年3月7日、第3回東海静脈地方会学術集会を開催し、無事終了いたしました。

本学術集会の開催にあたり、ご参加いただいた先生方ならびに関係者の皆様のご指導とご支援により、滞りなく会を終えることができました。心より御礼申し上げます。

当日は進行時間がややタイトとなり、慌ただしい場面もございましたが、全体として大きな支障なく会を進めることができました。

特別講演では、福岡山王病院の横井宏佳先生にご講演を賜りました。先生が静脈領域の研究・診療に取り組まれるようになったご経緯から、静脈ステント治療の現状、さらには今後の展望に至るまで、大変示唆に富む内容であり、参加者にとっても非常に有意義なご講演となりました。

また、今回の学術集会では14題の一般演題が発表され、厳正な審査の結果、以下の演題が**岩井静脈学研究奨励賞候補(東海地区代表)**に選出されました。なお、同賞の最終選考は、2027年開催予定の日本静脈学会総会において行われる予定です。

 

岩井静脈学研究奨励賞候補(東海地区代表)

演題
Budd-Chiari様の病態によって怒張した腹壁静脈からの出血に対してフォーム硬化療法を施行した1例

所属
浜松医療センター 血管外科

演者
〇見原遥佑、山本尚人、山中裕太、嘉山貴文、矢田達朗、海野直樹

本学術集会の開催にあたりご協力いただきましたすべての皆様に、改めて深く感謝申し上げます。
今後とも、東海地区における静脈学の発展に寄与してまいりたいと存じます。

 

岐阜ハートセンター

あしの診療・静脈センター長

心臓血管外科専門医

富田伸司