今年も当院では、毎年恒例となる防災訓練を実施しました。今回、新たに仲間となった新入職者の皆さんを対象に、火災発生時の行動手順(院内のフローチャート)を理解し、災害時に安全に行動できるようになることを目的とした内容で行いました
■火災発生時の対応をフローチャートで確認
訓練の前半では、火災が発生した際にどのように行動すべきかフローチャートに沿って説明しました。
- まず何を確認するのか
- どのタイミングで通報・初期消火を行うのか
- 患者さんの安全確保をどう優先するか
こうした流れを一つひとつ確認し、実際の現場で迷わず動けるように理解を深めてもらいました。
■消火栓の使用方法と実演
後半は、実際に屋内消火栓の操作方法を学ぶ実技訓練を行いました。
- ホースの取り出し方
- 放水開始までの手順
- 安全な姿勢と距離
スタッフが交代で実際に操作し、放水の勢いを体感することで、いざという時に落ち着いて対応できるようになります。


■防災知識の習得と安全意識の向上
今回の訓練では、単に設備の説明を受けるだけでなく、 「自分がどの場面でどのように動くべきか」 を具体的にイメージできるよう、実際の災害を想定した説明も行いました。医療現場では、スタッフ一人ひとりの判断が患者さんの安全に直結します。 そのため、防災知識の習得と安全に対応できる力を身につけることは非常に重要です。当院では今後も、継続的に防災教育を行い、より安全な医療環境づくりを進めていきます。