当院では、災害発生時に迅速かつ安全に行動できるよう、年2回の防災訓練を実施しています。
今回は、地震発生時の院内での行動手順を確認し、職員一人ひとりが院内フローチャートに沿って安全に行動できることを目的に訓練を行いました。
訓練では、地震発生を想定し、発生直後の安全確認から院内の状況把握、災害対策本部の設置、各部署への行動指示、避難開始までの一連の流れを確認しました。
また、実際の災害時を想定して患者役を設定し、歩行が困難な患者さんを安全に移動するための搬送訓練も行いました。

【写真①:患者搬送訓練の様子】
【写真②:患者搬送訓練の様子】

避難後は、各部署の状況や避難状況を災害対策本部へ報告し、情報を集約する手順についても確認しました。

【写真③:災害対策本部での報告・情報共有の様子】

訓練の最後には院長から講評があり、今回の訓練を振り返るとともに、災害発生時に一人ひとりが落ち着いて行動することの大切さを改めて確認しました。

【写真④:院長による講評の様子】

災害はいつ発生するか分かりません。日頃から繰り返し訓練を行い、職員がそれぞれの役割や行動手順を理解しておくことが、患者さんの安全を守ることにつながります。職員同士で声を掛け合いながら、実際の災害時を想定して訓練を行いました。

当院では今後も、災害時に患者さんを安全に避難・搬送できるよう、実践的な訓練を継続し、防災体制の強化に努めてまいります。