2026年7月31日(金)・8月1日(土)の2日間、名古屋コンベンションホールにて
第16回日本経カテーテル心臓弁治療学会学術集会(JTVT2026)が開催されました。
本学会では、
・内科系:山本 真功(関西医科大学附属病院/豊橋・名古屋・岐阜ハートセンター 循環器内科)
・外科系:小山 裕(岐阜ハートセンター 心臓血管外科 外科部長)
が会長を務めました。
また、志村 徹郎(岐阜ハートセンター 循環器内科部長)が学術プログラム委員として、学術集会の企画・運営を中心となり行いました。


■学会テーマ
「心をひとつに 多様性で紡ぐ SHD治療の未来」
今年の学会では、構造的心疾患治療(SHD)治療の急速な進歩を背景に、
「どの治療を、どの患者さんに、どのタイミングで選択するか」という、まさに臨床の現場で直面する核心的なテーマが多く取り上げられ、例年より外科医の参加も多く、1100名を超える方々に参加いただきました。



当院でもTAVI(経カテーテル的大動脈弁置換術)・M-TEER(経カテーテル的僧帽弁修復術)・LAAC(左心耳閉鎖術)などの構造的心疾患治療(SHD)に力を入れており、この分野において日本国内でも高いレベルでの治療を行っていることを再認識いたしました。また、今回の学びは日々の診療に直結する内容ばかりでした。
■最後に
構造的心疾患治療(SHD)の進化は今後も続き、治療選択肢はさらに広がっていくと感じています。
当院でも、循環器内科・心臓血管外科・コメディカル・看護師が連携し、患者さん一人ひとりに最適な治療を届けるためには、さまざまな治療法をどう組み合わせ、どう活かしていくかが重要であることを改めて実感しました。これからも積極的に学び、日々の診療に活かしていきたいと思います。
