こんにちは。管理栄養士の臼井です。

秋の味覚といえば、サンマを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。サンマは秋を代表する魚の一つで、脂がのったサンマは格別ですよね。

残念ですが、今年のサンマは漁獲量が少なく、価格も高めです。10月1日時点では、全国の水揚げ量が前年の6分の1にとどまり、昨年の約2倍の価格で販売されている地域もあります。

そんなさんまのような脂ののった魚には、私たちの健康に役立つ脂が含まれています。その脂の代表的な成分は、EPAやDHAです。

EPAやDHAにはさまざまな働きがあり、特に中性脂肪(TG)を低下させる作用が知られています。複数の臨床試験をまとめた研究でも、EPAやDHAの摂取によって中性脂肪が低下することが確認されています。日本動脈学会でも、魚油などに多いn-3系多価不飽和脂肪酸の摂取は、中性脂肪の低下につながるとしています。

「でも、魚は調理するのが大変・・・」「グリル洗うのが大変だし・・・」という方には、さば缶もおすすめです。さば缶にもEPAはDHAが含まれているため、手軽に魚を食事に取り入れる方法の一つです。

例えば、さば缶とブロッコリー、ミニトマトを和えるだけでも、簡単に魚と野菜を組み合わせた一品になります。

 

また、「魚は食べたいけど、グリルを使うのは面倒」という方には、フライパン用ホイルを使って焼く方法もおすすめです。

フライパンにホイルを敷いて魚をのせ、中火~弱火で焼くだけなのでグリルを使わずに焼き魚を楽しめます。油を使わずに調理でき、魚がフライパンにひっつく心配もなく、後片付けも簡単です。

無理なく続けられる方法で魚を食卓に取り入れてみましょう。

管理栄養士はあなたにとってベストな栄養管理を提供します。ご興味のある方は心臓リハビリテーション室(058-213-0488)までご連絡ください。

また、ご質問がある方は是非ご連絡頂ければ幸いです。