当院では、循環器領域の看護を専門的に学べる「循環器専門看護師 教育プログラム」を実施しています。講義・演習・討論・ベッドサイド研修など、多様な学びのスタイルを取り入れ、看護師一人ひとりが確かな知識と技術を身につけられるよう支援しています。

■第3回研修会(9月開催)

今回は、当院看護部長・急性・重症患者看護専門看護師の中嶋武広が、
「心臓血管外科患者の看護」
をテーマに講義を行いました。

「なぜ?」を考え、根拠を持って実践する看護

講義では、冠動脈疾患や大動脈疾患の周術期管理を中心に、循環動態の評価、術後合併症への対応、呼吸管理や疼痛コントロールなどを、実際の症例を交えて解説しました。
特に重視したのは、「何が起きているのか」「なぜ、その変化が生じているのか」を考えること。
モニターの数値だけでなく、患者さんの身体に起きている変化を捉え、病態を理解し、根拠に基づいた看護介入につなげる。その一つひとつの判断が、患者さんの回復を支える力になります。
また、手術を受ける患者さんやご家族の思いに寄り添い、意思決定から術後の生活まで支える看護の役割についても学ぶ内容となりました。

当院の研修は、院内外のスペシャリストが講師となり、「患者さんの命と生活を守るために必要な技術・知識・態度」を惜しみなく伝えてくれる場です。
循環器看護は難しい領域と思われがちですが、“楽しく学び、確実に成長できる”  ことを大切にしています。
新人看護師から経験者まで、誰もがステップアップできる学びの機会を積極的に提供しています。

「循環器を学びたい」「専門性を伸ばしたい」「成長できる環境で働きたい」
そんな思いを持つ方にとって、きっと魅力的な職場になるはずです。

当院の雰囲気を実際に見てみたいという方に向けて病院見学も随時受付しています。
下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。