当院では、循環器領域の看護を専門的に学べる「循環器専門看護師 教育プログラム」を実施しています。講義・演習・討論・ベッドサイド研修など、多様な学びのスタイルを取り入れ、看護師一人ひとりが確かな知識と技術を身につけられるよう支援しています。
■第2回研修会(8月開催)
今回は、循環器内科 部長/SHD(構造的心疾患)部門長の志村 徹郎 医師を講師にお迎えし、
「心血管・構造的心疾患に対するカテーテル治療」
をテーマにご講演いただきました。
講義では、弁膜症やカテーテル治療について動画やエコー画像をわかりやすく説明してくださいました。
また、治療の選択肢として薬物療法、外科的弁置換術、そして近年普及が進むTAVIについて説明がありました。TAVIは高齢者やハイリスク患者にとって負担が少なく、心不全症状の改善や寿命の延長に確かなエビデンスがあることが症例を交えて紹介されました。
さらに、看護師へのメッセージとして「疾患を理解し、どのような治療をするのかを理解すれば、術後に何を観察すべきか自然と見えてくる」との言葉があり、TAVI後の看護で重要となる血行動態の変化、伝導障害、穿刺部位の観察、心不全症状の改善度、早期離床支援など、アセスメントの要点を医師目線でアドバイスしてくださいました。


当院の研修は、院内外のスペシャリストが講師となり、「患者さんの命と生活を守るために必要な技術・知識・態度」を惜しみなく伝えてくれる場です。
循環器看護は難しい領域と思われがちですが、“楽しく学び、確実に成長できる” ことを大切にしています。
新人看護師から経験者まで、誰もがステップアップできる学びの機会を積極的に提供しています。
「循環器を学びたい」「専門性を伸ばしたい」「成長できる環境で働きたい」
そんな思いを持つ方にとって、きっと魅力的な職場になるはずです。
当院の雰囲気を実際に見てみたいという方に向けて病院見学も随時受付しています。
下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。